
昨日は「みかわ 是山居」という天ぷら屋さんに行ってきました。
茅場町の天ぷら屋「みかわ」さんが門前仲町に新しく出したお店です。
(実はみかわさんの息子さんとは同じ中学の同級生でした!)
美味しいのは当り前という親方がいうように、
みかわさんの天ぷらはいつも最高の仕事がしてあります。
料理の内容は言うに及ばないので今回はこのお店について語ります。
このお店は一言で表現すると店主である早乙女哲哉氏の最高作品。
みかわの親方の趣味と幅広い一流の人脈が垣間見れる空間でした。
一階のお店は美術品に囲まれた豪華絢爛な内装で非日常的な空気を感じさせます。
中央の金色の帽子をイメージしたダクトを始めとした内装が琳派を彷彿とさせます。
あくまでも親方の趣味の空間から派生したお店であるので茶室なんかもあります。
しかもただの茶室ではありません!船の形をした茶室です。
深川に船の茶室...粋です!
個室も二つあり、こちらも親方の拘りがたっぷり詰まっておりました。
丸い障子の入り口は「悟りの象徴」だろうか?とか
遂に行きつく所まで行きついた親方の心象を被らせているのだろうか?とか
色々と深読みしたくなります。
ファサードのオブジェからただのお店ではないなと思わせます。
ファサードの裏側には帰りに初めて気付く2輪の椿...。
いったいどれだけの人がこの真意に気付くのか...。
でもココに遊び心があるのですね!?流石です!!
大変勉強させていただきました!
最後に、カウンターでお話を色々と聞いた中で、
深川を自分のお店で盛り上げていきたいというお話を聞きました。
その志は私も一緒です。(だいぶ次元が違い、早乙女さんの足元にも及びませんが...。)
親方!もし機会があったら是非コラボレートさせて下さい!
ウチで出来る事があれば、損得勘定なんか抜きでやっちゃいますよ!