冨士見便り屋形船の深川冨士見便り

2009年08月19日

202年前の今日

ときはお江戸の文化4年。
なにが起こったか皆さんご存知でしょうか?


歴史にお詳しい方や時代小説をよく読まれる方なら聞いた事があるかもしれません。
実は202年前の今日、「冨士見」でも大変おなじみのある橋が崩落しました。
それは・・・永代橋です。


当時、町民たちの悲願でなんとか廃橋を免れた永代橋は、町民たちの手でその管理運営もされていたのですが・・・
富岡八幡宮の12年ぶりの祭礼日に大勢の群衆が詰めかけ、その重みに耐え切れずに橋が落ちてしまったのです(昔は木製ですからね)。
橋の中央部よりやや東側の部分で何メートルかが崩れ落ち、後ろから群衆が次々と押し寄せては川に転落し、死者は1500人を超えたというから大惨事です。史上最悪の落橋事故と言われているそうです。


そんな永代橋を今宵も「冨士見」の船は3隻くぐり抜けることになります。
なんだか歴史を感じますね。


屋形船の深川冨士見便り