冨士見便り屋形船の深川冨士見便り

2009年07月25日

隅田川花火大会

隅田川花火大会

本日は「隅田川花火大会」です。


きのうの悪天候が嘘のような真っ青な空・・・!!
「冨士見」でも屋形船7隻・釣り船1隻の貸切船、計8隻が先ほど出船していきました。


この「隅田川花火大会」、この名称で呼ばれるようになったのは実は比較的最近、昭和53年~なんです。
それまでは「両国の川開き」の名称で、昭和36年までとり行なわれ、翌年から53年に再開されるまで中断されていた時期もありました。
「花火」が日本の歴史に初めて登場するのは江戸時代。
享保の大飢餓で多くの死者が出て疫病が流行したときに、当時の8代将軍吉宗が犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り隅田川で水神祭を行った際に、両国橋周辺の料理屋が公許により花火を上げたのが初めとされています。


それから時が経ち、すっかり江戸風情を楽しむ「娯楽」になっていますが、初めは願いを込めた「儀式」だったんですね。
そんな江戸時代の初心にかえり、願いを込めながら花火を眺めるのもまた違った趣向で良いかもしれません☆


屋形船の深川冨士見便り